レイノックス、0.7倍ワイドコンバージョンレンズを小型化という記事より。
吉田産業株式会社(レイノックス)は、各種コンパクトデジタルカメラに装着可能な0.7倍ワイドコンバージョンレンズ「DCR-730」を4月1日に発売する。価格は10,500円。
各社のコンパクトデジタルカメラに装着可能なワイドコンバージョンレンズで、従来の0.72倍ワイドコンバージョンレンズ「DCR-720」を小型化した製品です。
実質倍率は対角0.71倍、水平0.75倍。2群2枚構成のガラス製レンズを採用し、コート処理も施している。本体サイズは66mm×29mm(最大径×全長)、重量は130g。取り付けネジ径は52mm。
こうしたオプションレンズとはあまり縁がないと思っていたのですが、対応リストを見ると「松下電器DMC-FZ20/FZ10/FZ3/FZ2/FZ1/LC5」でFZ3の文字が! ワイドコンバージョンレンズが付いていると、なんとなく見た目もゴツくてカッコイイじゃないですか。