保安検査場を追加する際にドキリとすることがあったのですが、なんとかクリアして搭乗ゲートに向かいます。その様子をレポートします。フードコートの真横に、国内線・国際線それぞれの保安検査場があります。今回は国内線です。
「成田空港」第3ターミナルの保安検査
列にすると5列くらいあったでしょうか。国内線ということもあってか、わりかしすんなりと進んだ印象です。バッグの中のPCは出す、ポケット内の小銭などは出す、など通常の保安検査と同じです。
ここから先は少し時間がかかりますので、余裕を持って保安検査場を通過することをオススメします。
朝の光に照らされる第3ターミナル。なんかカッコイイですよね。
ズンズン通路を歩いていくと、これから搭乗するジェットスターが見えてきました。
ズンズン。
ズンズン。機内でドリンクのサービスはありませんので、事前に飲み物などを購入しておきたい場合はこちらで。
搭乗ゲートで、初めてプリントアウトしたチケットのバーコードにバーコードリーダーが当てられました。
ここから先は階段を上り下りして飛行機まで向かいます。
ズンズン。
ズンズン。
自分でできることは自分でする。これがコストを抑えるコツですね!
なんだか普段とは違う光景で、飛行機に乗るということがよりリアルに感じられました。
ジェットスター利用の際の注意点
実際にジェットスターを利用して気づいた注意点をまとめておきます。
・チケットは印刷しておく(カウンターでも貰える)
・早め早めの行動を心がける(何かあっても恐らく対応はドライ)
・荷物の重量7kgに気をつける(手荷物含めての重量)
ジェットスターを始めとしたLCCが安いのには安い理由がありまして、各所でコストカットが行われています。しかし、それをきちんと把握して利用すれば全く問題はありません。ジェットスターはまた利用したいと思っていますよ!
「成田空港」第3ターミナルの関連記事
▼【成田空港】第3ターミナルはオシャレな体育館みたいな場所だった【アクセス】
▼成田空港行きの深夜バスに乗り第3ターミナルで夜を明かした感想