ローソンストア100が発売した、おかず1つだけの超シンプル“だけ弁当”第10弾の「だけ弁当(マルシンハンバーグ)」を食べてみました。
「だけ弁当(マルシンハンバーグ)」は、2024年2月13日より発売された弁当です。価格は216円です。
「だけ弁当(マルシンハンバーグ)」とは
ローソンストア100のおかずが1種類だけの超シンプル弁当としてヒットしている「だけ弁当シリーズ」の第10弾として、おかずにマルシンハンバーグを採用した「だけ弁当(マルシンハンバーグ)」が、2024年3月13日より発売されました。
手軽な価格とおかずが1種類だけという思い切ったコンセプトの「だけ弁当シリーズ」は、サラダや惣菜、麺類、デザートなどと自由に組み合わせられるとして、シリーズ累計販売数が500万食を突破するヒットを記録しています。
そんな「だけ弁当」シリーズの第10弾として登場するのは「だけ弁当(マルシンハンバーグ)」で、白いご飯とマルシンハンバーグだけのシンプルな弁当となっています。
「だけ弁当(マルシンハンバーグ)」食べる
ということで「だけ弁当(マルシンハンバーグ)」を食べてみました。
「だけ弁当(マルシンハンバーグ)」は、白いご飯に「マルシンハンバーグ」丸ごと1個を添え、その上にケチャップをかけたシンプルなお弁当です。
「だけ弁当(マルシンハンバーグ)」カロリーは363kcal、炭水化物は54.3g、食塩相当量は1.51gです。
「マルシンハンバーグ」は、株式会社マルシンフーズが、1962年(昭和37年)から販売しているベストセラー商品です。
このロゴもずっと変わってないですよね!?
白地に赤色で「マルシン」と書かれたこのパッケージには、そこはかとない懐かしさを覚えます。
なお「だけ弁当」シリーズにおいて、食品メーカーとのコラボレーションは初となります。
「だけ弁当(マルシンハンバーグ)」食べた感想
レンジ加熱は500Wなら90秒。
ホカホカの「だけ弁当(マルシンハンバーグ)」です。大人になってからは、数えるほどしか食べていない気がしますが、でも絶対に忘れることのない味ですね。
独自の香辛料が使われており、そのままでも美味しいですが、ケチャップをつけて食べると最高なのです。
子供の頃は、1人で留守番しているときに、炊きたてご飯に焼いたマルシンハンバーグをのせ、ブチュッとケチャップをかけて、即席の“マルシンハンバーグ丼”を食べていたことを思い出します。40年くらい前の昭和ですけど。
「こういうのでいいんだよ」ではなく「こういうのがいいんだよ」だった時代。いや、今でもこういうのがいいんだよなぁ。もう、他におかずはいらないもの。
この思い出の味が216円というのはリーズナブル過ぎますね。
ぜひとも「だけ弁当(マルシンハンバーグ)」の継続販売を希望です!
ごちそうさま!!!!!