「MOONLIGHTMILE」がお休みかー、と思ったら始まった太田垣康男「機動戦士ガンダム サンダーボルト」。ZZ以降のガンダムにはついていけなかったのですが「機動戦士ガンダム サンダーボルト」は大丈夫です。面白く連載を読んでいます。
人類が、増えすぎた人口を宇宙に移民させることで始まった「宇宙世紀」。
そして宇宙世紀0079年、地球から最も遠い宇宙都市・サイド3が「ジオン公国」を名乗り、地球連邦政府に対し独立を宣言。戦争を挑んだ。
開戦から一年近くが経つ現在、大規模な戦争により破壊されたスペースコロニー(人工の大地)や戦艦の残骸が大量に舞う暗礁宙域・通称“サンダーボルト宙域”では、制宙権を握るジオン公国軍と、奪還を目指す地球連邦軍による激しい戦いが行われていた───。
主人公は若者たち。宇宙に流れるラジオ。重厚なストーリーで、少しずつ“戦争”が語られていきます。ガンダムのデザインも、初代の頃のようです。
「機動戦士ガンダム サンダーボルト」はビッグコミックスペリオールで連載中です。コミック版は700円、Kindle版は525円です。
機動戦士ガンダム サンダーボルト(1) (ビッグコミックススペシャル)[Kindle版] | ||||
|