アメリカのティーンエイジャーの67%がiPhoneユーザ、次に買いたいのもiPhone

2014 10 10 1147

「Taking Stock With Teens」というアメリカのティーンエイジャーの消費動向やブランドの好みに対するアンケート調査で、67%がiPhoneユーザだったことが明らかになったそうです。Facebook離れも加速しているとのこと。米ティーンエイジャー、67%がiPhoneユーザー、Facebook離れが加速という記事です。

Taking Stock With Teensは、米国のティーンエイジャーの消費動向やブランドの好みなどを分析するアンケート調査だ。今回は41州の約7200人が回答した。構成は、男性が53%、女性が47%。15歳から17歳の回答者が多く、平均は16歳。

平均年齢が16歳ということなので、日本でいうと高校生くらいの回答者が多いのでしょうね。

iPhoneに関しては、回答者の67%がiPhoneユーザで、次もiPhoneを購入したいと回答したのも73%に上るそうで、アメリカのティーンエイジャーにはAndroidではなくiPhoneが人気のようです。「2012年秋(40%)、2013年秋(55%)、今年秋(67%)と目覚ましい伸び」と、増えています。

Facebookでも大きな変化が訪れてまして「Facebookユーザーが今年春の72%から秋は45%に、Twitterユーザーも63%から59%に減少」しているそうです。Facebookに関しては、物凄い減り方をしています。

Facebookに代わりに伸びているのがInstagramで、69%から79%に増えています。Google+が29%から12%に減らしているのも気になりますが。

ちなみに「Piper Jaffray」によると調査なのですが、投資銀行のようですね。