
MacRumorsによると、Appleが第2世代「iPhone Air」を開発中で、超薄型ボディはそのままに、背面カメラが2つ搭載される可能性があるようです。
Apple、第2世代「iPhone Air」を開発中か
この情報を伝えたのは、Weiboの著名リーカーDigital Chat Stationです。中国のサプライチェーンからの情報として、Appleが第2世代の「iPhone Air」を開発していることが明らかになったとしています。
さらに第2世代「iPhone Air」は、48MPのメインカメラに加え、48MPの超広角カメラも採用し、背面カメラが従来の1つから2つになる可能性があるようです。
カメラの配置はiPhone 17シリーズのような垂直ではなく、横並びになる“水平デザイン”が維持される見込みとのこと。
ただし、極薄ボディを維持したままデュアルカメラを搭載するため、Appleは内部構造を大幅に再設計する必要があると見られています。
超薄型を実現してもカメラを削るなどの機能削減は受け入れられていないようですが、カメラが2つになれば状況はガラリと変わる可能性があるかもしれません。
あわせて読みたい
▼「iPhone Air」需要低迷でほぼ生産終了レベルまで減産か
▼「iPhone Air」販売不振から生産を100万台削減へ













