米アップルの次期アイフォーン、液晶パネル供給はシャープ<6753.T>など3社に=関係筋というニュースがありましたよ。その中に、液晶サイズに関する気になる文言が‥‥。
米アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)の次期「iPhone(アイフォーン)」の液晶パネルの供給は、シャープ(6753.T: 株価, ニュース, レポート)、韓国LGディスプレー(034220.KS: 株価, 企業情報, レポート)、ジャパンディスプレイの3社が行う方向で調整が進んでいることがわかった。
次期iPhoneの液晶パネルの供給に関するニュースなのですが、どうやらシャープ、LGディスプレイ、ジャパンディスプレイの3社になりそうな見込みである、と。
そして、気になるのは‥‥
次期アイフォーンの画面サイズは現行の「4S」より大きくなる見込みで、アップルは液晶パネルの少量製造を発注したもようだ。
なんと!
やはり液晶サイズは大きくなるのですね。
記事によれば、現行の3.5インチから4インチ程度に大型化する見込みだそうです。ただいま、少量のサンプル生産を行なっていると伝えられています。
順調にいけば、夏以降に本体生産を開始し、昨年の4Sと同じタイミングの10月にも発売が可能になるという。
「iPhone 5」の液晶サイズは4インチ、発売時期は秋!
という感じで、徐々に固まってきたでしょうか?
サイズ的には、「iPhone 5」縦に1cm長く、2mm薄く、4インチ液晶に新しいDockコネクタ!?や「iPhone 5」液晶が4インチとの噂という記事で紹介したものに近いでしょうかね。