アップルが利益ベースでノキアを抜き世界一のケータイメーカーにというエントリーより。
調査会社Strategy Analyticsによると、売上高ベースではなく利益ベースで比較すると、2009年7-9月期にアップルがノキアを抜いて世界一の携帯電話機メーカーになった。
湯川つぶやき氏のブログのエントリーです。Appleが「利益ベース」で、世界一の携帯電話メーカーになったことが伝えられています。
GigaOMによると、アップルのiPhoneのハード部門の利益は16億ドルで、ノキアの11億ドルを大きく抜いた。
販売台数も増えているし「利益率も高い」というのが、その理由のようです。
世界一とはいえ、Appleが作っている携帯電話はiPhone一種類だけ、ですからね。考えてみればすごいことです。
「アップル、グーグルといったパソコンインターネットの有力企業が、本気でモバイル市場に攻め入るとこういうことになるということなのだろうか」と湯川つぶやき氏。
おサイフケータイやワンセグといった機能がないから日本でiPhoneは云々かんぬんと言われていたのはついこの間の気がするのですが、状況はどんどん変わっているのですね。
そろそろ日本での普及台数を知りたいところ。一説には国内販売台数は200万台とも言われていますが。
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