2027年の発売が噂されるiPhoneの20周年記念モデルのコードネームが「Glasswing」と呼ばれているということをMacRumorsが伝えています。
20周年記念iPhoneのコードネームは「Glasswing」
これはBloombergのニュースレター「Power On」のMark Gurman記者が伝えたものだそう。
Mark Gurman記者は、20周年記念iPhoneは湾曲したガラスのエッジに、極めてスリムなベゼル、さらに切り欠きのないエッジからエッジまでがスクリーンになることを特徴とするとしています。
そしてこの20周年記念iPhoneは、Aplle社内でのコードネームは透明な羽を持つ蝶の一種にちなんで「Glasswing(グラスウィング)」と呼ばれているということも明かしています。
羽根が2枚で、なんとなく折りたたみiPhoneを意味しているようなコードネームでもありますが。
なお「Glasswing Butterfly」の学名は「Greta oto」で、中南米に生息します。和名は「ツマジロスカシマダラ」というようです。コチラで写真を見ることができますが、本当に羽根がガラスのように透明です。