新しい「iPhone SE」が届き、セットアップを済ませた方も多いかと思います。もし、これから液晶保護ガラスを購入するならば気をつけてください。
本体形状はiPhone 7/8と同じと言われており、ケースや液晶保護フィルム、液晶保護ガラスがそのまま流用できるのでは‥‥と思いきや、さにあらず。
iPhoneケースと液晶保護フィルムはそのまま使えそうですが、液晶保護ガラスは合わない場合があります。
※Deffより液晶保護ガラスを提供して頂きました。
iPhone 7/8用液晶保護ガラスを「iPhone SE」に貼ってみると
今回、テストに協力してくださったのはDeffです。
iPhone 7/8用の液晶保護ガラス「TOUCH GLASS」シリーズを、発売されたばかりの「iPhone SE」に貼ってみます。
すると‥‥。
ガラスの端が浮いてしまっているのが分かるでしょうか？
全体的に端が浮いてしまっています。
動画も撮影してみたのでご覧ください。
新しい「iPhone SE」にiPhone 7/8用のガラスフィルムを貼ると端が浮き上がってしまうことがあるので、iPhone SE専用を購入することをオススメします。同じように見えて画面のガラス部分は微妙に違いがあるのですね。
DeFFより提供して頂き試した動画です。 pic.twitter.com/ov5dwszDOy
— コグレ｜note本発売中[ブロガー:旅と酒とガジェット] (@kogure) April 26, 2020
指でギュッと押さえてみても、すぐにじんわりと浮いてしまうのが分かると思います。
iPhone 7/8と「iPhone SE」はケースは共有できるものの（ボディは同じ）、どうやら液晶画面のガラスのカーブが違うようです。
液晶保護フィルムは柔らかいのでカーブにフィットするとも聞いているのですが、液晶保護ガラスを貼ろうと思っている人は、間違いなく「iPhone SE」用の製品を購入することをオススメします。
「iPhone SE」用保護ガラスを貼ってみた
それでは新しい「iPhone SE」専用に開発された液晶保護ガラスならどうなるのか。Deffから頂いたサンプルを貼って試してみます。
端までキレイに貼れることが分かります！
微妙なカーブの違いなのだと思いますが、液晶保護ガラスには影響を及ぼします。新しい「iPhone SE」には専用の液晶保護ガラスを購入するすると安心です！
↓今回、サンプルでテストしている液晶保護ガラスです。Amazonでは1,408円です。
↓こちらもテストしてレビュー予定です。Amazonで2,178円です。
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