iPhone 7 Plusを使うようになってから、バッテリーの心配は少なくなったものの、それでも頻繁に触るのでモバイルバッテリーは手放せません。バッテリーとケースが一体になれば、荷物も減らせるでしょうか?
というところでご紹介するのが、Indiegogoで投資を募集している、iPhone 7/7 Plus用の薄いバッテリー内蔵ケース「ThinCharge」です。iPhone 7 Plus用なら60ドル、iPhone 用は55ドルです。送料はかかりますが、モバイルバッテリーとケースを購入するつもりなら良いかも?
バッテリー容量はiPhone 7用が2,900mAh、iPhone 7 Plus用が3,600mAhです。それぞれ本体バッテリー容量が1,960mAh、2,900mAhですので、余裕でフル充電が1回できる容量を備えています。
ケース自体の重量はiPhone 7用が91グラム、iPhone 7 Plus用が109グラムです。カラーはブラックとホワイトの2色。同期と充電もケースをつけたままで可能です。
こうしてみると、本体の厚みはそれなりにありそうに見えますが(1cmを超えますからね)、モバイルバッテリーだと充電するタイミングを考えないといけないので(座っている時とか)、ケース一体型だと場所を問わない良さがあります。
Amazonで探すと、MFi認証のバッテリー内蔵ケースも6,000円を切る価格で購入できますので、後はデザインや薄さでしょうか。
これは厚さが13.9mmで3,000円を切ってます。