iPhoneをカメラのように使えるようにするアイテムはこれまでにも紹介したことがありますが、これが決定版でしょうか。3つのダイヤルを搭載し、BluetoothでiPhoneを一眼レフのように操作し写真が撮れるグリップ「PICTAR」がKickstarterに登場していました。既に目標の10万ドルは達成しています。
ただ単に写真を撮影するためのグリップというだけでなく、専用アプリを使いBluetooth経由でダイヤル操作し、写真撮影をコントロールすることができるようになっています。
シャッターボタンはもちろんのこと、ズームダイヤル、露出ダイヤル、さらには機能を選択することができるスマートホイールがあります。露出をダイヤル操作で変更できるのは便利そうです。本体下部には三脚穴もあります。
グリップがあるとセルフィーだって撮影しやすいです。ネックストラップを取り付けるところもあります。
いいな〜と思いつつ、15万ドル達成しないとiPhone 6 Plus版は作られないようです。そしてリリースが予定されている2016年秋にはiPhone 7が‥‥と思うと、即ポチができません。現在は90ドル以上の投資を受け付けています。