Kickstarterに登場していた、iPadをMacBook Air風にしてしまう外付けキーボード「Brydge」はかなりそそりますね!!
キーボードのスロット的なヒンジ部分に、iPadを挿入するようなスタイルで使用します。
iPadにわざわざキーボードを付けて使う必要はない、という人も少なくないかと思いますが「Brydge」を見ると、iPadの新しい使い方のスタイルを提示している、とすら思えますね。
バッテリの持ち時間も長いし、MacBook Airほどは必要ないけれどライトなコンピュータが欲しい、という層‥‥この層ってものすごく多いと思うんですが‥‥にヒットしそうです。
Kickstaterでは既に9万ドルのゴールに対して、35万ドルを集めています。
ボディ素材はアルミニウム、スピーカー搭載モデルで210ドルと決して安くはないのですが、MacBook Air的な使い方をすると思えば、トータルのコストでは悪くないでしょうか。
iPad用の外付けキーボードとしては、次のようなものも紹介しています。
▼Logitech「Ultrathin Keyboard Cover」カバーにもなる超薄いiPad用Bluetoothキーボード
▼iPad 2をMacBook Pro風にするキーボード型ケース「NoteBookCase for iPad2(KYBTINCA)」