「iPad Pro」の噂はくすぶり続けています。巨大化したiPhone 6 Plus、小さくなったMacBookに挟まれ、その存在価値も揺れているでしょうか。新たな価値を創造するため、大型化する? 12.9インチの“iPad Pro”、シャープ製パネル搭載で年内登場?という記事になっていました。
記事によれば、従来から登場がうわさされている大型iPadのディスプレイ供給元は主にシャープと韓国Samsung Electronicsの2社に決定したという。このうちシャープが初期生産分のディスプレイ製造を担当し、後からSamsung製が加わる――と予測している。
12.9インチの「iPad Pro」は、2015年中にも登場すると、台湾の業界関係者の声として伝えられたということです。
他の噂としては、iOSとOS Xの両方が動く、なんていうものもあるようです。MicrosoftのSurfaceも売れているようですので、そこにAppleが進出するのは不思議ではありませんが。感圧式の液晶画面であれば、OS Xのタッチ操作もやりやすくでしょうね。