第1話 「クラウド三種の神器」の巻という記事より。
このコラムは、iPadという新しいデバイスを使うと、どんなことができるのか、実際に仕事に活用するにはどんな手順が必要なのかについて、川口部長と一緒に学んでいきます。
ユーザ登録が必要な記事ですが、内容としては「いの一番にiPadを買って同僚に自慢した」もののどう使っていいか分からない川口部長に、部下の山本君がいろいろとアドバイスするという内容です。
・資料を印刷せずにiPadで見せる
・パソコンとDropboxで同期する
・資料を本体にダウンロードするにはGoodReader
・どこでもササッとメモを取るにはEvernote
こんな感じの使い方が紹介されています。
川口部長「ファイルのやり取りはDropbox、ファイルの管理はGoodReader、アイデアの整理はEvernoteってわけだ」
山本君「その3つのアプリは、『クラウド三種の神器』なんて呼ばれてるんです」
「クラウド三種の神器」という呼び方は初めて聞いたのですが、確かに「iPad」を仕事で活用するならば、ぜひインストールしておきたいソフトですね。
ちなみに、DropboxとGoodReaderの連携や、偶然ですが「クラウド三種の神器」を取り上げた記事はネタフルでも書いています。
▼「GoodReader」と「DropBox」と「i文庫HD」の連携が超便利そう[iPad]
▼ネタフル的インストールしておきたい「iPad」アプリ
▼Mashableによるインストールすべき「iPad」アプリ10本
ぜひ参考にしてください。
各アプリのダウンロードは以下よりどうぞ。
▼Evernote(無料)
▼DropBox(無料)
▼ GoodReader(115円)
▼i文庫HD(700円)
▼FastFinga(230円)