1缶660円「サントリープレミアムハイボール〈白州〉350ml缶」高級ハイボール缶を呑んでみた

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サントリープレミアムハイボール〈白州〉350ml缶」が、サントリーウイスキー100周年を記念し、数量限定で2023年6月6日に発売されました。

ぼくはファミリーマートで購入したのですが、1缶660円の高級ハイボール缶です。さすがに高いとは思いますが、100周年記念ですしね!

白州蒸溜所とハイボールとわたし

2023年は、サントリー創業者の鳥井信治郎氏が山崎でウイスキーづくりをはじめてから100周年の記念の年です。

100周年を記念し、白州蒸溜所から特別なハイボール缶として「サントリープレミアムハイボール〈白州〉350ml缶」が数量限定で発売されました。

思い返せば、白州蒸溜所との出会いは2008年のブロガーミーティングでした。

「サントリー白州蒸溜所体験セミナー」に参加

白州蒸溜所を見学し、その後の試飲会でハイボールと出会うことになるのです!

すごいハイボールの作り方

当時、ネットでは「すごい◯◯の方法」のような言い回しが流行っていて、サントリーの方がそれを意識していたのかどうか分かりませんが、とてもキャッチーなフレーズだと思いました。

その後、ブログ「ハイボール!ハイボール!」と書き続けていたら周りの人も呑むようになり、やがてサントリー公認でハイボールイベントを開催させてもらったり。

「ハイボールナイト」“ハイボーラー”が至福の時を過ごす

今ではハイボールを呑むのは普通になりましたけど、たった15年前はウイスキー自体がそんなに呑まれていない時代だったのです。

このすぐ後にテレビCMもはじまって、ハイボールがブームになって、原酒がなくなりそうなことがニュースになったりして、15年。

サントリーのウイスキー100年においては本当に一部分ですが、ぼくにとっては、まさに人生が変わった時間だったと言っても過言ではありません。

白州ハイボールは、ぼくにとっては忘れられないハイボールなのです。

「サントリープレミアムハイボール〈白州〉350ml缶」呑んだ感想

ということで「サントリープレミアムハイボール〈白州〉350ml缶」です。

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「香るスモーキー」です。白州蒸溜所では樽を焼くところも見学したことを思い出します。

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氷を入れたグラスに注いで呑むのが推奨です。

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100mlあたりのカロリーは51kcal、糖類は0、食塩相当量も0です。プリン体が気になる人も、ぜひハイボールを!

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グラスに注ぐと、白州らしい良い色をしています。アルコール度数は9%です。

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呑めばやはり白州ですよ。白州ハイボールですよ。漂うスモーキーな香りも白州です。ハイボールは氷を入れてキンキンに冷やして呑むのに限りますね。爽やかなハイボールです。

いろいろなことを思い出しながら、贅沢なハイボール缶を頂きました。

サントリーウイスキー100周年おめでとうございます!!