“安いお茶”ほどカテキン豊富で体脂肪も減少という記事より。
緑茶にはカテキン、テアニン、カフェイン、サポニン、アルギニンなど豊富な成分が含まれる。なかでも、カテキンは緑茶の中に最も多く含まれている成分にして、最も有名なものだ。実はこのカテキンに、体脂肪の減少の秘密があるといえる。
カテキンによる「脂肪の吸収を防ぐ」「脂肪の燃焼を助ける」「全身の代謝をアップさせる」という3つの働きにより、体脂肪が減少するそうです。
特にカテキンを多く含むものは「煎茶」と「番茶」だということで、決して高いお茶ではなく、普段食事時に飲むようなお茶で良いそうです。
体脂肪を減らすためには、各種研究結果から想定し、カテキンを1日500mgほど取る必要がある。しかし、通常のお茶では約10杯分に相当するため、それだけの量を飲むのは、なかなか難しい。そこで、効果的にカテキンを摂取することのできるお茶の煎れ方を2通りほど紹介しよう。
ということで、記事で方法が紹介されていますので、是非参考にしてみてください。
これから暑くなると、冷蔵庫で冷やした緑茶とか美味しいかもしれませんね。