1日10分で脂肪を燃やす「サーキットエクササイズ」

1周3分で脂肪を燃やす「サーキットエクササイズ」という記事より。

この「サーキット」という名前は、筋肉を鍛える「無酸素運動(筋力トレーニング)」と、ウオーキングといった体脂肪を燃やす「有酸素運動」を繰り返す方法に由来する。2種類の運動を交互に行うことで、双方の“いいとこ取り”が可能というわけだ。

えー、1日10分でいいのー!? と思いつつも、その10分がこなせないんじゃないかという心配が非常にありまして、そもそも夏に向けてダイエットしようなんて思っている人にはそういう人も多いのではないかと。

早起きもそうですけど、きちんと習慣にするのが大変というか難しいんですよね。

記事によれば、ウォーキングなどの有酸素運動だけでは脂肪を効率よく燃やすことができないことが分かってきており、まずは脂肪を燃焼させるために筋肉をつける必要があるとしています。

ウォーキングも筋トレも、どちらも長く続けられないのがミソで‥‥ということで、極限まで時間を短縮し、それぞれの運動を30秒でこなすのが「サーキットエクササイズ」の特徴だそうです。

苦しくなる前にいったん筋トレが終わり、足踏みで気分転換してから、また別の筋トレを始めることになる。腕立て伏せだけを繰り返すより、長く続けることができる。

そうだろうか‥‥苦しくなった時点で全てが終わりのような気もしますが‥‥。

でも絶対に運動した方がいいのは分かっています。

ということで、

・ひじを曲げて、ひざをひじに付ける「もも上げ運動」
・腕立て伏せがつらい場合には、床にひざを付けたまま行ってもよい

などの方法が紹介されています。「腹筋→足踏み→スクワット→もも上げ運動→腕立て伏せ→足踏み」という順番で3分を3週繰り返すと良いみたい。

とにかく、最初はゆるい感じでも、続けることが肝心ですね。

その前に30秒毎にピッピピッピと鳴る時計を買わないといけないですね。と言っている時点で終わっています。

週1時間でも効果大の「水中ウオーキング」という記事も気になりますなぁ。

水中ウオーキングを始めると、最初の2〜3カ月ほどで筋肉がつき始めるため、一時的に体重は増加する。しかし筋肉がつくと基礎代謝も上がるため、その後は次第に体重は減少していく。

血圧が下がったり、痩せたり、不眠やひざの痛みが治ったり。水の中では身体に負担がかかりにくいのがポイントですね。