「しゃっくりは人差し指を耳に入れ30秒~1分待っていれば止まる これはちゃんと医学的根拠のある方法」というのが、話題になっているようですね。
これは、ツイッターのハッシュタグ「#一番すげぇwってなる豆知識言った奴が優勝」でツイートされたものです。
▼#一番すげぇwってなる豆知識言った奴が優勝.まとめ – NAVER まとめ
こちらでまとめられていたものの内の一つです。
「医学的根拠のある方法」ということだったので、ちょっとググってみました。すると「しゃっくりの止め方、語源/カラダのキモチ」という記事がありました。
5月30日放送の「カダラのキモチ」、「どーして出ちゃうの? ヒックリ仰天! 実は ファ~んな あくび と しゃっくり」より、”しゃっくり”について。
どうやら、2010年に放送されたテレビで話題になっていたようです。
しゃっくり自体は横隔膜の痙攣で起こると言われていますが、どうやって治すのか?
この番組では「ノドの奥には、そこを刺激するとしゃっくりが出る、また、うまく刺激すれば止まる、そんなスイッチがあるそう」と説明され、このスイッチに働き掛ける方法として紹介されたのが‥‥
もうひとつは、「耳の穴を押さえる」方法で、両耳の穴に指を入れ、約1分間、強く押さえる。
というものだったようですね。指を入れるのは片耳ではなく両耳で、さらに1分間、強く押さえておきます。これで、しゃっくりが止まるのだとか。
(滑らないようにガーゼなどを使い、舌をおよそ1分間ほど引っ張るという方法も紹介されています)
実際に試した方がいたら、ぜひその効果の程を教えてください。
(全く似たような話が2011年に「はなまるマーケット」でも紹介されていたようです)