炎天下もOK「アイスリュック」背中冷やし熱中症予防という記事より。
縦15センチ、横26センチ、凍らせた保冷剤を入れて重さ約360グラムの軽量ナイロン製リュックを背負うことで、背中にある動脈を冷やし、体温の上昇を防ぐ仕組み。
夏場の暑い時に喫茶店に入ったときなどに、冷たいおしぼりを首筋に当てると汗が引く、なんていう話は聞いたことがあります。
「アイスリュック」は凍らせた保冷剤を背内に背負うことで、動脈を冷やし、体温の上昇を防いでくれるのだとか。
かつて建設業を営んでいた同社の松波徳明社長(35)が真夏の作業中、凍らせたペットボトルを首筋に当てると疲れが引いていった体験をヒントにした。
炎天下に作業をする人には、この「アイスリュック」はとてもいいのではないでしょうか。建設業者を中心に売れているそうです。
「ゴルフや釣りのほか、エアコンが苦手な子どもやお年寄りの熱中症予防にも使ってほしい」
冷やし過ぎもよくないですが、保冷剤で身体を冷やすというアイデアは良いかも。