2024年12月22日のGoogleロゴは、11月最後のハーフムーンを記念し「月の満ち欠け」を学べるゲームになっています。これは2024年10月24日のハーフムーン、2024年11月21日のハーフムーンに続くものです。
このカードゲームでは、月と対戦して月の周期に関する知識を試すことができます。
Googleロゴ「月の満ち欠け」ゲームに
Googleロゴをクリックすると、月の満ち欠けをつなげてポイントを獲得し、12月のハーフムーンと対戦する天体カードゲームで遊ぶことができます。
半月(ハーフムーン)は科学的には四分の一月(クオータームーン)と呼ばれているそうです。何気なく半月と呼んでいる状態は、月の半分があるように見えていますが、実際には月の四分の一だけが照らされています。
上弦の月、満月、下弦の月、新月。ぜひ「月の満ち欠け」ゲームで月について学んでください。
Googleロゴ「月の満ち欠け」ゲーム遊び方
10月、11月、12月ではゲームの色合いが違います。
これが11月の色です。
これが12月の色です。
以下は10月の色によるゲームの解説となります。
対戦相手は「ハーフムーン」です。
交代で月カードを置いていき、得点を競います。
月相ペア、満月ペアでポイント獲得できます。
複数枚のカードを繋いで、月の満ち欠けを作ってもポイント獲得です。
ボードがカードでいっぱいになるとゲーム終了です。
ボードは3×3だけでなく、様々な形状のものが出てきます。
さらにクリアしていくと、スペシャルスカードも獲得できます。スペシャルスカードには効能があり、ゲーム中に使うことができます。
頭も使うし、なかなか奥の深いゲームだと思いました。刺さる人には刺さるのではないでしょうか。楽しく月の満ち欠けについて学びましょう!
ココからゲームを遊ぶこともできます。
八木下美雪(著), voice style 編集部(編集), 前川陽子(イラスト), 堀文乃(読み手)