Google Chromeで英文を読む際に、英単語の上に日本語の意味をルビとして表示する「Read Ruby」というGoogle Chrome機能拡張がありました。レベルを設定することで、ルビをふる英単語を調整することが可能です。
「Read Ruby」のインストールと使い方
Google Chrome機能拡張をインストールするだけなので、簡単に使うことができます。コチラからインストールしてください。
英単語にルビをふりたいサイトで、ツールバーのボタンをクリックすると、翻訳したルビが表示されます。
翻訳レベルはボタンを右クリックした「オプション」から変更することができます。
レベルは、アルクのSVL12000を基準にしているそうです。
試しにレベル5だとこんな感じです。
レベル5は「大学受験前に覚える英単語」というレベルで、ほとんどルビはふられません。
続いてレベル2です。こちらは「日常生活で活躍する英単語」というレベル。
一気にルビが増えます。さすがにここまでルビが増えると、逆に読みにくさが出てきますね。
レベルを変更しながら、自分にちょうど良いルビのレベルを探し出してみてください。
他にも翻訳系のGoogle Chromeはいくつかありますが、英単語にルビをふるというのは面白いアイデアですね。
興味のある人は「Read Ruby」からインストールしてお試しください。
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