電動スクーター「EC-02」に乗ってみたという記事。
フレームはアルミダイキャスト製。Passolは良くも悪くもスクーター然としたスタイルだが、本製品は「ミニマム・ファン・コミューター」というコンセプトに沿って作られおり、アルミ素材の質感を生かした遊び心のある仕上がりとなっている。
電動スクーター「EC-02」のレポート記事がありました。まだ購入には時期尚早かな、と思っていますが、やはりこの手の製品は気になりますね。
EC-02のサイズは1385(全長)×620(全幅)×935(全高)ミリ・重量約47キロ(バッテリー装着時)というサイズは、クルマに積んでおきたいサイズです。
「オイルを使っていないので横倒しにしても大丈夫」とか、ハンドルとフットレストが折り畳めるとか、クルマに搭載することもよく考えられています。
埼玉スタジアム周辺まではクルマで行けるのですが、民間駐車場からさらに20分くらい歩かないといけないので、「EC-02」があったらラクチンだろうなぁ。
1回(約6時間)の充電で約25キロ〜約30キロの走行が可能となっている。1充電あたりの電気代は約16円だ。
経済的ですね。「フレーム内には充電器(もしくは別売の予備バッテリー)を収納するスペースも設けられて」いるのも、安心材料です。よく考えられています。
おそるおそるアクセルをあけると、拍子抜けするほどスムーズに車体が前に進む。モーター特有の「シューン」という音こそはするものの、走行中の音や振動も非常に少なく、ガソリン車とはまったく別次元の乗り心地といえる。
乗ってみたいな、コレ!
気になる値段なんですが、電気自動車等導入費補助事業補助金の給付を受けると15万円程度で購入できるそうです。