「WILLCOM」スタート、AirH”からAIR-EDGEへ – 高速化サービスが開始です。
2日、DDIポケットはウィルコムへ社名を変更し、新会社がスタートを切った。それに伴い、既報の通り、サービス名称、ロゴ、URLなどが変更されている。同社のデータ通信サービス「AirH”」を「AIR-EDGE」と名称変更し、ロゴも改めた。
早速ウェブサイトも見てみたのですが、すっきりとした印象で、以前よりも見やすいかもしれませんね。しかも、誠実そうで高速なイメージ。「AIR-EDGE」の高速化サービス「AIR-EDGE MEGA PLUS」、そして音声端末の「AIR-EDGE PHONE」向けの「高速化サービス」も開始されていますよ。
今のボーダフォンを使う前は、しばらくH”を使っていました。PHSから携帯電話に乗り換えた時に、何より気になったのは通話品質で、聞き取りにくいのとトランシーバーのようにタイムラグがあるのは、今でもなんとかならないかな、と思っています。
AIR-EDGE PHONEの新しい端末が登場したら、ちょっと考えてみようかな、なんて思っています。
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