「日本Androidの会」の方によるプレゼンテーション。開発者のとってのAndroidは、オープンソースであることが良い。アプリ開発者にとっては?
直接的にはそれほど恩恵がないかもしれないが、開発中に疑問がわいた時に、コミュニティに投げると天の声が降ってくることが往々にしてある。
要望がたくさんでてくると、要望がコミットされたりする。コミュニティと連動した形で早い進化サイクルを生み出していく。
開発者にとってのAndroidはみんなで育てていくもの。
ハドソンの柴田氏によるAndroidへの期待。
今まではG1とうことで、なかなか手元で動くところが見られなかった。ようやく日本の市場にも動くものが投入。すごく楽しみにしている。
出身が苫小牧の勇払。北海道の中でも開拓の人たちが最初に入った場所。DNAが流れているのを自分自身、感じている。
新しいプラットフォームや端末を見ているとやってみる。まだスタートしたばかりの市場である。いろいろな形で発展していくところがたくさんある。
ゲームとエンターテイメントがハドソンの中心であるが、ここでしかできないことを試していきたいと考えている。
こんなことをやって欲しい、こんな無茶ことをやってくれるのはハドソンだろうと言って頂けると。
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