使いみちは後から考える! とりあえず欲しい!
と思ってしまうデバイスです。Raspberry Pi互換のClockworkPiを搭載した、往年のPC-8201のようなハンドヘルドコンピュータ「DevTerm」が予約受付中です! 日本語表示も可能のようですよ。
角川アスキー総研主席研究員の遠藤さんのツイートを見てのけぞりました。
これはヤバい。
このデザイン!! DevTerm。
ほぼ、NEC PC-8201ですねー。
日本語も表示できるのか!!!
Raspberry Pi CM3互換のclockworkPi v3.14搭載。
2021年4月発売でプレオーダー中であると。https://t.co/9sxKOurGWE pic.twitter.com/lmBVuxvM8m— 遠藤諭 / 角川アスキー総研 / 元月刊アスキー編集長 (@hortense667) November 22, 2020
遠藤さんがおっしゃるように、完全にPC-8201のような外観です。これはしびれる‥‥。
子供の頃にあちこちの電気屋を巡っては、いろいろなメーカーが出しているパソコンを眺めているのが好きだったのですけど(とても子供が購入できる価格ではなかったから)、その中でも強烈な憧れを持った1台がNECのハンドヘルドコンピュータPC-8201でした。
当時はノートPCではなく、キーボードと画面が一体化したハンドヘルドコンピュータだったんですよね。このギュッと詰まっている感がたまらなかったのですよ。持ち運べるって凄い。
日本語表示できそうとはいえ、自分の用途としては使いみちが分からないのですが、手元に置いておきたいデバイスです。
コントローラにA/B/X/Yボタンがあるし、もしかするとゲームとかプレイしやすいんでしょうかね?
2021年春の出荷予定で、だいま予約受付中です。
サーマルプリンターがついているのか! 最近、ラベルプリンターにハマっているから、これも親近感を感じてしまうポイント。
くぅぅぅぅ、いい端末だねぇ!