OperaがKDDIと協力してBREWにブラウザを移植することを発表しています。
ノルウェーのOpera Softwareは25日、同社のWebブラウザ「Opera」をKDDIと共同で携帯電話向け開発プラットフォーム「BREW」に移植すると発表した。
Air H” Phoneに搭載されて話題をさらったOperaが、今度はauの開発プラットフォームである「BREW」に移植されることになったそうです。
Air H” Phone、通称“京ぽん”では速度的に難がある場合もあるでしょうから、定額制のauに搭載されたら強いですね。ドコモから乗り換える人も多そうです。普通にPCのウェブにアクセスできる訳ですから、そりゃ強いなぁ。天気予報とか乗り換え案内とか普通にアクセスできちゃいますよ。
デザイン携帯でようやく追いついた我がボーダフォン、頑張ってよねー。
国内では、KDDIの子会社であるDDIポケットがOperaを搭載した「AirH”PHONE」を発売し、32kbpsによる定額制サービスでほとんどのWebサイトや一部の携帯向けサイトを閲覧できることから人気を博している。