【SIMフリー】片手で持ちやすいバッテリシリンダー!29,800円のAndroidタブレット端末「Lenovo YOGA TABLET 8 3Gモデル」[PR]

Lenovo yoga tablet 0150

Androidのタブレット端末は種類が多くて調べたり比較するのもなかなか大変なのですが、今回、レノボ・ジャパン株式会社&シネックスインフォテック株式会社からお借りした「Lenovo YOGA TABLET 8 3Gモデル」は非常に個性的な製品でした。バッテリシリンダーと呼ばれる厚みのあるグリップにより、片手で持ちやすかったり、スタンド代わりになって動画が見やすかったりするのです。厚みがあるといっても、デザインで美しくカバーされているので違和感もありません。むしろ、グリップGJ! という感じ。

2月1日に発売されたばかりの「Lenovo YOGA TABLET 8 3Gモデル」は、3G対応のSIMロックフリータブレット端末ですので、話題になっている月額1,000円程度の格安SIMも使用することができます!

「Lenovo YOGA TABLET 8 3Gモデル」手にしてみる

Lenovo yoga tablet 0132

こちらがパッケージです。パッケージデザインからも分かるのですが「Lenovo YOGA TABLET 8 3Gモデル」の特徴は、ボディ部分にスタンドを内蔵している点です。このスタンドがあることで、文字入力をしたり、動画再生するといった用途の際に利便性が高まります。

Lenovo yoga tablet 0133

箱から本体を取り出し、テーブルに置いてみたところです。スタンドを奥にして置いた場合の見た目は、こんな感じです。

Lenovo yoga tablet 0134

横から見たところです。電源ボタンのところが丸くなっていますが、ここがバッテリを内蔵したバッテリシリンダーと呼ばれる部分です。

Lenovo yoga tablet 0135

バッテリシリンダー部分に大きめのバッテリを内蔵することで、液晶部分の厚みを抑えることに成功しているのでしょう。

「このバッテリシリンダー部分が邪魔なのでは?」と一見して感じる人も少なくないかもしれませんが、デザインとしては非常に良く考えられています。

Lenovo yoga tablet 0136

テーブルに置いた際に、本体が真っ平らになってしまうよりは、多少の角度があった方が見やすいのです。

Lenovo yoga tablet 0138

さらに、バッテリシリンダー部分にはスタンドが内蔵されています。これを利用することで、更なる角度の調節が可能です。

Lenovo yoga tablet 0140

Bluetoorhキーボードとあわせて使用するならば、このくらいの角度があるとより使いやすいでしょうね。

Lenovo yoga tablet 0142

動画を視聴する際には、本体の置き方を変更して縦位置にすると、テレビモニタのようになって見やすいです。

Lenovo yoga tablet 0141

置き方としては3種類あることになりますが、通常はこうした変化をつけるには外付けカバーなどを購入する必要があります。「Lenovo YOGA TABLET 8 3Gモデル」は本体のみで、視聴スタイルの変化に対応できてしまいます。

本体のギミックで視聴スタイルの変化に対応するタブレット端末は他にもあるかもしれませんが、デザイン的に違和感のない、美しい状態のままに、という発想は「Lenovo YOGA TABLET 8 3Gモデル」ならではと感じました。

そしてバッテリシリンダーが便利なのは、本体をテーブルに置く時だけに留まりません。ここです!

Lenovo yoga tablet 0145

実は、このように片手で持った時にこそ、その持ちやすさを発揮します。丸みを帯びたバッテリシリンダーのおかげで、絶妙なグリップ感を発揮します。なんとも持ちやすい!

Lenovo yoga tablet 0148

この持ちやすさ、握りやすさというのは、なかなか他のタブレット端末では経験できないものだと思います。本体重量は404gですが、シャープでシュッとした印象を持つデザインになっています。つまり、カッコイイ。

ちなみに9.7インチのiPad Airの重量はセルラーモデルが478gです。8インチの「Lenovo YOGA TABLET 8 3Gモデル」は404gです。直接、競合するものではありませんが、サイズ感として参考にして下さい。

「Lenovo YOGA TABLET 8 3Gモデル」スペックは?

CPUにはMediaTekMT8389 1.2GHz クアッドコア プロセッサーを採用、OSはAndroid 4.2を搭載しています。メインメモリは1GB、フラッシュメモリは16GBです。

Lenovo yoga tablet 0151

液晶ディスプレイは8.0型ワイドIPSパネル(1280×800ドット)で、バッテリ使用時間は約16時間です。内蔵しているカメラは二つ、バックカメラが500万画素、フロントカメラが160万画素となっています。

バッテリシリンダーという独自形状のおかげで、バッテリ駆動時間が16時間と長時間に渡っているのが目を引きます。

「Lenovo YOGA TABLET 8 3Gモデル」はSIMフリー!

シネックスインフォテックの販売実績によると、実にSIMフリー端末というのは、WiFi端末に比べて約5倍の伸びを見せているそうです。つまり、WiFi環境だけでなく、外出時にも自由にタブレット端末でネットを使いたい、ということなのでしょう。

月額1,000円程度で利用できる格安SIMもありますし、外出先では動画はいらない、とりあえずウェブやメール、マップ程度の簡単な調べものがしたい、といったくらいのニーズも強いのかもしれません。

Lenovo yoga tablet 0144

というところで、今回お借りした「Lenovo YOGA TABLET 8 3Gモデル」は3G対応のSIMフリー端末ですので、好みの格安SIMを購入してネット利用をすることが可能ですし、本製品はデータ通信量500MBのIIJmioプリペイドパックが同梱されているので、これを使うとすぐにネットを利用することができるようになっています。

プリペイドの500MB分という制限はありますが、外出先でネットを見たところ特にスピードに不満はありませんでした。さらにいうと、YouTubeの動画も普通に見られました。もちろんLTEだとさらに快適だと思いますが、3Gだから遅い、ということもないですね。速いと高い、というところとのトレードオフだと思います。

「Lenovo YOGA TABLET 8 3Gモデル」はどうか?

Androidを採用したタブレット端末というと、実のところGoogleのNexusシリーズくらいしかちゃんと知らなかった、というのが実状でした。今回「Lenovo YOGA TABLET 8 3Gモデル」をお借りしたことで、ユニークな製品があることに気付かされました。

Lenovo yoga tablet 0149

とにかくデザインが面白いです。本来であればバッテリを大きくすること=かさばる、だと思うのですが「Lenovo YOGA TABLET 8 3Gモデル」ではグリップしやすいという使いやすさに役立っています。

iPadだと片手で持って電子書籍を読むのに重いと感じますが、片手読書に関してはグリップのある「Lenovo YOGA TABLET 8 3Gモデル」は読みやすく感じました。

グリップは持ちやすさだけでなく、スタンド代わりにもなります。キーボードと連携する際にも角度をつけられて便利ですし、動画を見る際にも使えます。

「Lenovo YOGA TABLET 8 3Gモデル」はSIMフリー端末でもあるので、格安SIMが使えるのも魅力的です。3Gのみの対応となりますが、ウェブやメールなど、調べものであれば十分ではないでしょうか。月額料金の安いSIMも選択することができますしね。

3G回線ながら、いざという時にテザリングが可能なのは、一つの安心材料になるという人もいるかもれません。

オンラインでの価格は29,800円です(500MBのプリペイドSIM付き)。Andoidのタブレット端末、しかもSIMフリーモデルを探している人は、選択肢の一つとして「Lenovo YOGA TABLET 8 3Gモデル」を検討してみてはいかがでしょうか?

製品の詳細と購入は↓からどうぞ!

3G SIMロックフリータブレット Lenovo YOGA TABLET 8 3Gモデル|シネックスインフォテック株式会社

2014 02 24 1713

#シネックスインフォテック株式会社とのタイアップ記事です。