オーディオブランド「final」から、新しいフラッグシップとなるワイヤレスイヤホン「TONALITE(トナリテ)」が登場しました。クラウドファンディングで支援総額が8,700万円を突破している話題のモデルです。
「final」からモニター用に製品を提供いただき、試してみたのですが、これが今までのイヤホンの常識を覆すような体験だったのでレポートします!
世界初「DTAS」で音をオーダーメイドする
このイヤホンの何がすごいって、世界初の「DTAS(Digital Twin Audio Simulation)」というパーソナライズ技術が搭載されていることなんです。
人によって耳の形や頭の大きさは違いますよね。その結果、耳に届く音は変化します。しかし、イヤホンは音を直接耳に届けるため、人によって聴こえ方の印象が異なってしまいます。
「TONALITE」は、専用アプリで自分の顔や頭部を撮影すると3Dモデルを生成し、その3Dモデルを用いてシミュレーションを行うことで「自分専用の音」に自動調整してくれる、いわば音のオーダーメイドを実現したイヤホンです。
自分の身体に最適化された音が聴けるというのは、かなり未来を感じる体験でした。
バンドが目の前で演奏しているような臨場感
実際に「自分専用の音」で聴いてみて驚いたのが、音の生々しさです。お気に入りのバンドの曲を再生して特に気づいたのが、ドラムとベースの音です。
月並みですが、目の前で演奏している感が半端ないのです。スタジオで演奏しているのを目の前で聴いているような、圧倒的な没入感があります。
もしかするとイヤホン自体の性能が高いからこのように聴こえているのではと思い設定をオフにしたところ、聴こえ方がはっきりと違いました。さすがのパーソナライズだと思いました。
今まで何度も聴いてきたはずの曲なのに「こんなふうに音が鳴っていたんだ」という発見があって、音楽を聴くのがまた楽しくなりました。
音楽はもちろんですが、Radikoで聴くラジオも、耳元で囁かれているようなクリアさがあり、これまた驚きました。FMの音楽番組を聴くのがとても楽しいです。
「音質が良い」というより「音色が自然」という表現がしっくりきます。自分の耳に最適化されているので、疲れにくいというのも大きなメリットだと思いました。ずっと音に包まれていたいと思うくらいです。
これは一度体験すると、普通のイヤホンとの違いに驚くと思います。
強力なノイズキャンセリングと快適な装着感
フラッグシップモデルだけあって、基本性能も高いです。ソニー製のチップを搭載したノイズキャンセリングは、周囲の騒音を自然に消し去ってくれます。
長時間つけていても疲れないのは、ツンとした圧迫感を感じさせない、このチップのおかげでもありそうです。
新開発のイヤーピース「FUSION-G」のフィット感も抜群で、耳に吸い付くような感じで、ポロッと落ちる不安もありませんでした。
設定はアプリでガイド通りに進めるだけ
特に「DTAS」でパーソナライズするあたりは「設定が難しそう」と思うかもしれませんが、アプリのガイドが親切なので迷うことはありませんでした。
スマホで耳をスキャンするのも、自撮り感覚でOKです。ただし、自分専用のプロファイルが完成するまでは1時間くらいかかりますので、最初だけきちんと時間を取って設定する必要があります。
もちろん「DTAS」を設定せずにも使えますし、それでも十分に良い音です。しかし一度設定すると‥‥という感じです!
「TONALITE」を使ってみた感想
実は完全に耳を塞ぐのが不安で、外出時にはインナーイヤー型のイヤホンを使うことはあまりありませんでした。
しかし「TONALITE」を使うようになってから、あまりの音の心地よさに、外出時にはほぼ音楽を聴くようになりました。
お値段はフラッグシップ相応ですが、それに見合うだけの「自分だけの音」は「TONALITE」ならではの唯一無二の贅沢体験なのは間違いありません。
お気に入りのバンドや推しの音楽をより極上に体験してみたい人には「TONALITE」はおすすめなのではないかと思います!
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