Pebble、録音に特化したスマートリング「Pebble Index 01」を75ドルで発表

Pebble index 01.

MacRumorsによると、スマートウォッチを復活させたPebbleが、情報を素早く記録するためのシンプルなスマートリングを発表しました。マイクと録音ボタンを搭載したモデルで、余計な機能を省き、メモ用途に特化しているのが特徴です。

スマートリング「Pebble Index 01」発表

Pebbleが、新たなスマートウェアラブルとなるリング型の「Index 01」を発表しました。録音はボタンを押したときだけ行われ、データはスマートフォンに転送されます。思いついた内容をすぐに録音してメモ化できる“外部記憶”のようなデバイスです。

音声は端末上でローカル処理され、メモ化やリマインダー登録ができます。クラウドやサブスクは不要です。ボタン操作のカスタマイズもでき、曲送りや写真撮影、スマートホーム操作なども割り当てられます。

Pebble index 01 3.

本体はステンレス製で、シルバー・ゴールド・ブラックの3色展開。健康モニタリング機能はなく、あくまで“メモ専用リング”として設計されています。音声テキスト変換とローカルLLMは99言語以上に対応。

日常生活での防水仕様で、サイズは6〜13。最大5分の音声を記録でき、スマホ圏外でも内蔵メモリに保存されます。バッテリーは充電式ではなく使い切りですが、日々の短い録音であれば2年ほど使用でき、寿命後はリサイクルに回収されるとしています。

価格は75ドルで予約受付中、出荷は2026年3月予定です。その後は99ドルに値なる見込みです。iPhoneおよびAndroidで動作します。

Pebble index 01 2.

片手で操作できるというデザインは素晴らしいと思いました。録音に特化したスマートリングというのもユニークです。思いついたアイデアをサクッとiPhoneに録音していた人にはかなり便利そうです。

使い方としては、シングルクリックとホールド+音声入力はプライマリメモリ処理パスにルーティング、ダブルクリックとホールド+音声入力は、より汎用的な音声エージェント(ChatGPTなど)にルーティングされることを想定しているとのことです。

エージェントからの応答は、Pebbleや他のスマートウォッチに表示されるので、ChatGPTなどのAIにとっても便利なデバイスになる可能性があります。

スマートグラスと競合する製品にはなると思うので、使い切りで99ドルという価格で、どのくらいポジションを獲得できるかだと思いますが、AIを頻繁に使う人も増えているので、安価にAIをコントロールできるスマートリングとして人気になるかもしれません。

欲しいと思ったけど指輪のサイズが分からない‥‥と思ったのですが、こういうときに3Dプリンターがあると便利ですね。