犬飼会長、岡田監督呼び出し反省会…毎試合終了後に実施という記事より。
北京五輪代表チームに関する会議を手始めに、今後はユース年代、男女を問わず、すべての「日本代表」が参加した公式戦について、終了後、速やかに反省会を行う。
これまでは総括らしい総括もなく、反省らしい反省もなく、なんとなく流されてしまっていたように思いますが、犬飼会長は反省会をすると明言しています。
「あやふやにしてはいけない。『負けました。すみません』ではなく、ホットなうちに議論する。それを次の戦いに生かしていく。内容は公表します」
さらに議論した内容も公開していく意向だということで、このあたりに不満を感じていた人には朗報ではないでしょうか。
9月6日のバーレーン戦については次のように。
「一番大事だ。負けられない戦いがある、という甘っちょろいものではない。勝たなければならない」
ここで不甲斐ない試合をすれば、岡田監督の更迭というのもあり得るかもしれません。
「新会長の犬飼さんが“岡田サッカーは横浜M監督時代から見ているが、時代遅れで日本サッカーの将来にはマイナス”と厳しい評価を下して」いるなんていう話も聞こえてくるのですが。