FIFA、VAR判定でゴールラインを越えてないと判断した三笘薫のアシストシーンの動画を公開

W cup mitoma fifa

サッカー日本代表のワールドカップ・スペイン戦で、逆転ゴールへと繋がった三笘薫がクロスボールを上げるシーンがゴールラインを越えているのかいないのかで世界中で議論になっています。

このことに関して、FIFAがVAR判定でゴールラインを越えてないと判断した三笘薫のアシストシーンの動画をTwitterで公開していました。

FIFAが動画をツイート

こちらがそのツイートです。

わずかですが、ゴールライン上にボールが残っているのが分かります。

FIFAは、ビデオマッチオフィシャルはゴールラインのカメラ画像を使用し、ボールがまだ部分的にライン上にあるかどうかを確認したとツイートしています。

ラインにかかっている部分は1.88mmだったというニュースもありましたが、この真横からの動画を見ると、もっとかかっているようにも見えますね。

また、次のようなツイートもしています。

他のカメラは誤解を招く映像を提供する可能性がありますが、利用可能な証拠映像によると、ボールは外に出ていなかったとしています。