Jリーグが発表した、2015シーズンの登録選手の情報によると、平均年齢は25.41歳、最年長は40歳6カ月2日、最年少は16歳7カ月17日となったそうです。最年少と最年長では、実に24歳差です。J1平均年齢25歳、最年長は40歳土屋という記事になっていました。
J1は528人で平均年齢は25・41歳。最年長は土屋征夫(甲府)の40歳6カ月2日、最年少は堂安律(G大阪)の16歳7カ月17日。
J1のチーム数は18ですので、1チームあたりの平均人数は29.3人となります。外国籍選手が130人ということなので、24.6%、つまり約1/4が外国籍選手ということになりますが、意外に多いですかね?
それにしても、土屋征夫は40歳を越えてなお、J1でプレイしているのですね。DFの選手だからだということもあるのだと思いますが、凄いことです。
ちなみに、J1、J2、J3を通してだと、横浜FC・三浦知良の47歳11カ月7日が最年長となります。これまた破格。
ガンバ大阪はユースの選手が育つ印象で、若くしてJ1登録される選手が多いんじゃないですかね。稲本や宇佐美もそうでしたよね。堂安律もガンバ大阪ユースの選手です。
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