Jリーグ、契約更改の季節

Jリーグは最終節を前に、契約更改の季節を迎えています。J2に降格するチーム、J1に昇格するチーム、それぞれに去る選手がいます。レギュラークラスでも決して安泰でないのが、またサッカーの難しいところでもあります。

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大分が木島、吉田を解雇

大分は30日、FW木島良輔(26)と、J2水戸に期限付き移籍中のMF吉田智尚(21)と来季の契約を更新しないと発表した。

元日本代表MF小島ら神戸が5人を戦力外

小島は今季11試合出場で無得点だった。このほか、いずれも今季10試合以上に出場したGK掛川誠(32)DF菅原智(29)MF薮田光教(29)FW和多田充寿(29)も戦力外となった。

J2福岡は喜名ら5人と来季の契約せず

J2福岡は30日、MF喜名哲裕(28)FW太田恵介(26)ら計5人と来季の契約更新をしないと発表した。

東京Vは米山との契約更新せず

東京Vは30日、DF米山篤志(29)と来季の契約を更新しないと発表した。

新潟は木寺ら8人と契約せず

新潟は30日、GK木寺浩一(33)DF丸山良明(31)MF桑原裕義(34)DF高橋直樹(29)MF末岡龍二(26)とJ1出場歴のない3人の計8人との来季の契約更新をしないと発表した。

山形が外池ら5人に戦力外通告

J2山形は30日、MF外池大亮(30)MF川崎健太郎(22)GK阿江孝一(29)MF井関武志(20)FW堀内大輔(20)と来季の契約更新をしないと発表した。