バーガーキングの「オン ザ ビーフ」と「ライス オン ザ ビーフ」を食べました。「オン ザ ビーフ」は、バーガーキングが2025年9月26日より発売した、バーガーキング自慢の直火焼き100%ビーフパティを塩コショウでシンプルに味わう商品です。大きさや重さもはかってあります。
「オン ザ ビーフ」は美味しい? それともまずい!?
「オン ザ ビーフ」とは
「オン ザ ビーフ」は、バーガーキングの本格バーガーのおいしさの決め手である直火焼きの100%ビーフパティをそのまま味わえる、ビーフパティだけの商品です。
直火焼きの100%ビーフパティを塩コショウでシンプルに味わう「オン ザ ビーフ」、スパイシー・テリヤキ・BBQの3種類からソースを1つ選ぶ「ソース オン ザ ビーフ」、京都の老舗米屋である株式会社八代目儀兵衛と共同開発した「特製ライスパティ」を重ねた「ライス オン ザ ビーフ」の3種があります。
2025年9月26日~10月9日の2週間限定の販売となります。
価格は以下の通りです。
・オン ザ ビーフ(塩コショウ)350円(+350円でビーフパティを2枚に)
・ソース オン ザ ビーフ 450円(+350円でビーフパティを2枚に)
・ライス オン ザ ビーフ 450円
「オン ザ ビーフ」食べた感想
いつもの「Rocket Now」でデリバリーを頼もうと思っていたのですが、商品として掲載されないので、バーガーキングまで買いに行ってきました。
今回は「オン ザ ビーフ」と「ライス オン ザ ビーフ」を購入してきました。
袋から取り出したところ、専用容器に入っていて思わず笑ってしまいました。ビーフパティ1枚ってどういう包装なのだろうと思っていたのですが、まさかの専用容器でした。
ビーフパティは同じで、ライスの有無が違いとなります。
まずは、シンプルな「オン ザ ビーフ」から食べてみます。
まんまるのビーフパティです。
フタを開けたところです。
専用のブロイラーでじっくり直火焼きしたビーフパティは、余分な油が落ちています。
ビーフパティ単体で見ると、そんなに厚みがある感じはしないかも?
食べてみると、塩コショウだけなので、ジューシーでスモーキーな美味しさがはっきりと分かります。さすがの直火焼きビーフパティ、牛肉の味が美味しいです。
バーガーとして食べると必ずソースがついているので、塩コショウでシンプルに食べてみたかったんですよね。ようやく念願が叶い、ビーフパティ単体でも美味しいことが分かりました。
「ライス オン ザ ビーフ」とは
続いて「ライス オン ザ ビーフ」を食べてみます。
「オン ザ ビーフ」の上に、まんまるのライスがのっています。
ライスの上にビーフではなく、ビーフの上にライス。ちょっと面白いです。
フタを開けたところです。
塩コショウだけのビーフパティは、ライスによく合いますよ! これぞ究極のシンプルな美味しさですね。
ライスパティは、八代目儀兵衛による厳選吟味された白米と金のいぶき(玄米)をブレンドした専用米だそうで、つるっとした食感があります。
良い感じでライスにもビーフパティの脂が移っているんですよね。
いつものソースで食べるビーフパティも良いですが、この塩コショウでシンプルに食べるのもなかなか。この食べ方だと、パンよりはライスですね。
シンプルに「バーガーキング丼」とかやってくれないかなぁ。と思う美味しさでした。
「オン ザ ビーフ」重さとサイズ
それでは「オン ザ ビーフ」の重さを発表します。
「オン ザ ビーフ」の重さは77g(容器14g)でした。
「ライス オン ザ ビーフ」の重さは162g(容器14g)でした。つまりライスは85gということになります。
「オン ザ ビーフ」の直径は約12cmで、CDと同じ大きさです。
個人的には「ライス オン ザ ビーフ」を2つでお腹の膨れ具合はちょうど良さそうだと思いました。
ステッカーも貰えます。
ごちそうさま!!!!!














