かつやが2023年8月18日より発売した「ネギねぎラー油のロースカツ丼」を食べてみました。ネギたっぷりの、夏の終わりの旨辛がっつり期間限定メニューです。
「ネギねぎラー油のロースカツ丼」食べた感想
10時発売。11時過ぎに行ったら、先客が「ネギねぎラー油のロースカツ丼」を食べてるのを見かけました。珍しく他のお客さんが注文するものに耳を傾けたのですが、普通にロースカツと豚汁セットみたいのを頼んでいる人が多かったですね。
「ネギねぎラー油のロースカツ丼」はとんかつのサイズに応じ、価格は以下の2種類です。
・ネギねぎラー油のロースカツ丼(梅)759円
・ネギねぎラー油のロースカツ丼(竹)924円
それぞれロースカツのサイズは、梅80g、竹120gです。最近は食べすぎると強烈な睡魔に襲われることがあるので、梅をチョイスしました。
ロースカツが揚がるのをしばらく待ち着丼!
けっこうなネギがこんもりしている!
上空から空撮すると、ロースカツのサイズも決して小さいものではないことが分かります。それにしてもラー油を絡めたネギの面積が広いですね。
地上へ降りると、ご飯の上にはたっぷりのネギと鰹節が敷き詰められていることが分かります。ロースカツは、だし醬油ダレをまとっていますので、ソースはかけずにこのまま食べます。
果たしてロースカツにラー油を絡めたシャキシャキの白髪ネギは合うのでしょうか?
\実食/
合う! 意外に合う!
よだれ鶏的な感じといえば分かりやすいでしょうか? そういえば「からやま」で「よだれ鶏からあげ定食」というのを食べましたが、まさにあの“揚げ物にラー油と白髪ねぎ”の感覚と同じです。
出汁醤油タレがかけられているので和風でありながら、しかし白髪ねぎと食べると中華の風が口中に吹くような、そんな感じ。いやはや、これは美味しいです。
ご飯にはネギと鰹節がたっぷりと敷き詰められており、一瞬、醤油が欲しくなって卓上を探したのですが、下のご飯をよく見ると出汁醤油がかけられていました。
ねこまんまみたいだなぁ、なんて懐かしい気分にひたりながら、もしかすると温泉たまごをオプションでつけるとさらに良いと思いました。これから食べる人は、ぜひ検討してください。
とんかつにネギ、ラー油。家でも試したい食べ方だと思いました。
ごちそうさま!!!!
▼【かつや】「鶏だんごとチキンカツの合い盛り」でっかい鶏団子3つにチキンカツ1枚は揚げ物の量が多すぎる(褒め言葉)
▼「かつやの海苔弁」大量の揚げ物で規格外だけど海苔とご飯も存在感あって“のり弁”のアイデンティティーもしっかり保っていると思いました