焼き鳥屋のおっちゃんが教えてくれた『何かやばいもんでも入ってるとしか思えない』ほど衝撃的に美味いタレの正体がこちらというトゥギャッターまとめが話題になっていて「なんだなんだ、そんな旨いタレってなんだ!?」と思ったら、日本食研の「焼肉のたれ彩(いろどり)」という業務用の焼肉タレなのだそうです。
スーパーに移動販売に来ていた焼鳥屋さんの焼鳥のもも串に、この「焼肉のたれ彩」が使われており「何かやばいもんでも入ってるとしか思えないくらい衝撃的に美味いタレ」だったと述懐するマンガが話題となっていました。
ヤバいタレの正体は秘伝のタレでもなんでもなく、業務スーパーで買える「焼肉のたれ彩」だったというオチでした。
ネットでも購入できるということなので検索してみると公式サイトに加えてAmazonや楽天市場なども出てくるのですが‥‥容量が2kgかぁぁぁ!
▼【業務用】焼肉のたれ彩 2kg | メーカー直営 | 日本食研業務用ストア 本店
公式サイトだと1,944円(送料600円)です。Amazonと楽天市場とヤフーショッピングはいずれも2,889円(送料800円)です。公式サイトで購入するのがいちばん安いですね。
2001年の第5回業務用加工食品ヒット賞・和食:日本食研=焼肉のたれ 彩・2kgという記事がありました。
味の決め手については、本場韓国の焼き肉の味付けに欠かせぬ果汁をたっぷりと使用。子供からお年寄りまでおいしく楽しめる、さっぱりした甘さを実現した。また、香りにもこだわり、焼き上がりの香ばしさを訴求するため、独自技術による調合技術を駆使した。
数種類の粒々香辛料を豊富に配合しているというのもポイントらしいんですよね。
日本食研の他の焼肉タレを調べたところ、830gのずばり「焼肉のたれ」があったのですが、こちらの原材料をみると「焼肉のたれ彩」に入っている「唐辛子・胡椒・マスタード・ごま」が見当たらないんですよねぇ。そして、この香辛料類がポイントなんだと思います。
そんなに美味しいならぜひとも試してみたいところなのですが、スーパーマーケットで購入するような焼肉タレのボトルだって使い切ることは少ないのに、2kgだと絶対に消費できない気がします。
人に会うような機会があれば、小分けにしてプレゼントするのですが‥‥今はそういうこともないしなぁ。ちなみに開封したら要冷蔵みたいなので、冷蔵庫のスペースもけっこう使うんですよね。
日本食研の家庭用商品を眺めてみると、かろうじて「晩餐館焼肉のたれ焙煎にんにく」には唐辛子が入っていますが、マスタードが入っているものはないのですね。が、マスタードこそが重要な気がするし!