日本コカ・コーラ、温度で香りを変化させる無糖茶を発売という記事より。
プーアル茶(黒茶)、霍山黄芽/毛峰/黄大茶(黄茶)、日本茶(緑色)、白亳銀針茶(白茶)、ウーロン茶(青茶)、紅茶、ジャスミン茶(花茶)と、さまざまに色合いの異なる茶葉を調合した。
「冷却時と常温時で異なる味わいと香りが楽しめる、革新的なアジアブレンド茶」というのはユニークです。
お茶の温度を5~0℃に冷やすと、黒茶、黄茶、緑茶、白茶の香気成分が強まり、青葉や木を思わせる香りがする。また20~30℃の常温状態では、青茶、紅茶、花茶、緑茶の香気成分が強まり、果実や花の香りがするという。
ぬるくなってもというか、常温でも味わい深いということなんですね。ちょっと名前が覚えにくいですけど、一度飲んでみようと思います。
キャラクターはなんとペ・ヨンジュン氏だそうです。飲む度に、笑顔を思い出しそうだ。