「レバ刺し」食中毒のおそれ、厚労省HPで注意促すという記事より。
「レバ刺し」として食べられている生食用の牛の肝臓に、下痢や腹痛などを引き起こす食中毒菌カンピロバクターが存在することが、厚生労働省研究班の調査で分かった。
大好物ですが「レバ刺し」は。昨夜も宮脇さんと一緒に食したばかりです。でもこれまで、レバ刺しで具合が悪くなったことはありません。むしろ、鰹のたたきで中毒になったことはあります。
肝臓表面の洗浄だけでは除菌されないため、厚労省は、抵抗力の弱い高齢者や乳幼児が食べないように注意を促すことを、近く都道府県などに通知する。
なるほど、抵抗力が弱まっていると良くない訳ですね。
カンピロバクターとは「牛や豚、鶏などの消化管にいる細菌。食肉や飲料水を汚染し、少ない菌量でも発症するのが特徴。腹痛や下痢、発熱などを起こすが、重症化するケースは少ない」そうですが、食中毒の原因としては多いそうです。