餅をうまく焼くコツとは? → 「レンジモチアミ」が便利でした

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お正月は終了しておりますが、まだ餅を食べる人もいるでしょうから、餅「うまく」焼くコツ…網を予熱/目離さないという記事をご紹介しておきますね。

家庭では、オーブントースターやガスコンロのグリルを使うことが多い。「予熱をすること、こまめに様子を見ること。この2点を心がければ失敗しません」と新保さん。

この様子を見るというのができないから、失敗してしまうんですよねぇ。でも、本気で餅を焼くには、そのくらいの気合いも必要なのでしょうか。

「膨らみ始めたら中まで火は通っている。膨らみすぎて形が崩れる前に取り出す」のがコツだそうです。

電子レンジを使った調理法も紹介されています。

つきたてのような軟らかい状態に戻したい時は電子レンジで。耐熱皿に餅を載せ、ひたひたになるまで水を入れる。ラップで覆う必要はない。まず、500ワットで1分間加熱。箸でつついて軟らかさが足りなければ、10~20秒ずつ再加熱していく。

個人的にはカリカリした餅よりも、つきたて風の柔らかい状態の餅の方が好きでして、正月に食べた餅はオール電子レンジでした。

で、そんな時に便利だったのが、実家にあった「レンジモチアミ」です。

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この「レンジモチアミ」に餅を載せ、後は電子レンジで30秒ほど加熱するだけ。超絶簡単です。

使用方法として「お餅を水にくぐらせます」と書いてありますが、年末につきたての餅だったからか、そのままでも大丈夫でした。

餅好きの方にオススメの調理道具ですよ!

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by カエレバ