ナムコ、“シュークリーム職人の殿堂”を東京・池袋にオープンというニュースより。
シュークリームのフードテーマパーク「東京シュークリーム畑」を東京・池袋の「ナムコ・ナンジャタウン」内にオープンする。ナムコが手掛けるフードテーマパークとしては11件目で、今回は1990年代後半から続く「出来立てシュークリーム」人気に着目した。
初年度の入場者数は100万人、売り上げは6億円を見込んでいるそうです。
うまいっす、シュークリーム。なぜかうちの息子はカスタードがあまり好きではないようなので、最近はおみやげに買わなくなりましたが(あんことか和風が好みのよう)。
イタリアの街並みをイメージした広場に、テーブル席やシュークリーム型の個室を用意し、シュークリームをその場で食べ比べることができるようにする。また、大阪の「たこやきシュー」や名古屋の「えびふりゃシュー」など、各地の面白いシュークリームを販売するナムコ直営の物販スペースのほか、シュークリームの歴史と文化を紹介する資料展示ゾーンなどを設ける。
いや~、行ってみたいな~。でもカロリー高そうだな~(笑)
「東京シュークリーム畑」では、こだわりのシュークリームを提供する製菓店を全国から誘致しており、
・1914年創業の老舗「梅屋」(北海道旭川市)
・「パティスリー・アトリエ・ド・リーブ」(東京都港区)
・「菓子工房プロヴァンス」(千葉市中央区)
・「KOBEお菓子の店モリナカ」(神戸市灘区)
・「くるみの木」(福岡市東区)
・「蜂の家」(長崎県佐世保市)
の6店が参加するそうです。
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全国各地のシュークリームを集めた「シュークリームミュージアム」も見逃せない。ここには種類を入れ替えながら常時70種類あまりのシュークリームが販売されており、全国有名菓子店のシュークリームのほか、「たこ焼きにしか見えないシュークリーム」や「えびふりゃーシュー」「いかすみシュー」「納豆シュークリーム」などの変わり種もそろう。