アサヒビールが、カップの下から注ぎ入れるビールサーバ「トルネード」を展開することを発表しています。
「トルネード」は元々は海外で実用化されていたと記憶しているのですが、カップの下からビールが竜巻のような注がれるビールサーバです。
逆止弁付きの専用カップをセットすると、下から自動でビールが抽出されます。そして、適量で停止します。
見た目の面白さもさる事ながら、約8秒で同時に2杯を注げるというのが便利で良いですね。イベントなどで大活躍しそうです。
「トルネード」は、阪神甲子園球場内のビアレストラン「スーパードライ甲子園 内野店」で先行導入されている他、ビアガーデンやビュッフェ、イベントなど、初年度に全国で100店の導入を目標としています。