いまだ続いているW杯景気、アイリッシュパブが急増中という記事がありました。
アイリッシュパブの数が急激に増えている。アイリッシュパブはその名の通りアイルランド風パブのことで、アルコールの中心は英国産ビールのギネスやキルケニー。立ち飲みスタイルやキャッシュ・オン・デリバリー(注文時精算)も一つの特徴だ。
ぼくも地元にアイリッシュパブができたのでしばしば通っています。小瓶で出してくれるところもありますが、やっぱり生ギネス、生キルケニーがうまいですね。浦和だけにずーっと浦和レッズの試合のVTRが流れ続けています。先日は、元日本代表GKの田口も来てました。
そういえば、元浦和レッズ田口の焼肉田の十に行ったら、翌日だったらブッフバルト監督が来ますよ、なんて言ってました。さすがサッカーどころだ。アイリッシュパブとは関係ないですけど、久しぶりに田の十に行ったら肉がウマーでした。金城なき後、なかなかうまい焼肉にたどり着けないでいたのですが、改めて田の十のうまさを再確認です。
さて、アイリッシュパブですが、W杯で「来日した外国人サポーターがパブで盛り上がる様が多くのメディアで紹介され、一気に認知度が高まった」ということです。流行廃りはあまり関係なく、まったりできる良い空間だと思うので、そこそこに増えて欲しいですね。雰囲気が良いし、何よりギネスうまいので好きです。
ただ、普通のビールよりも値が張るというのは確かにあって、通常は800~1,000円くらいするようですね。ぼくが行きつけにしているところは最初600円でしたが、やはりきつくなったのか700円に値上げしました。まあ、まったりと飲む感じが気に入っているので、それくらいでも良いのですが。