吉野家18日に牛丼復活、2年7カ月ぶりという記事より。
吉野家ディー・アンド・シーは6日、敬老の日の18日を「牛丼復活祭」とし、米国産牛肉を使った牛丼を販売すると発表した。
2年7ヶ月ぶりに“吉野屋の牛丼”が復活するそうです。待ちわびていたファンも多いのではないかと。
気になるのは安全性ですが、社長は「確信している。社会の不安感をぬぐい去るには相当時間がかかるが、来店客には科学的に説明し、不安払しょくに全力を尽くしたい」とコメントしています。
18日は吉野家全店(約1000店)で約100万食を販売。19日以降も日時や店舗を限定して販売を続ける方針だ。価格は「並盛」が380円、「大盛」が480円。
牛肉の調達が、価格も割高で限られているので、ちょっと値上げしているそうです。せっかくだから食べてみたい気もしますね。
「牛丼復活祭」以降も、徐々に時間限定などで牛丼が復活していくようです。
毎朝、松屋と吉野家の前を通るのですが、松屋はいろいろなメニューで元気なのですが、どうも吉野家はオレンジ色と牛丼ががっちり結びついていて寂しい感じ。株主としても頑張って欲しいところです。
吉野家株はどかーんと下がっているのですが、配当してくれたり優待券をくれるので嬉しいです。
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今月18日は午前11時から100万食。10、11月はともに1〜5日の午前11時から1日100万食。いずれも一部を除く全国約1000店で展開し、価格は並盛380円(休止前より100円高)、大盛480円(同40円)。12月以降は、今月21日から毎日午前11時〜午後3時に販売する北海道地区同様に時間限定で毎日。