実力主義のラーメン施設

お客次第で去就が決まる――実力主義のラーメン施設が相次いで登場という記事。他店と競争されられるのって、どうなんでしょう? 退店という汚名を覚悟しても出店したいものなんでしょうか?

お客の評価に基づいて人気ランキングを発表したり、出店店舗を入れ替えるといった“競争原理”を導入したラーメン施設が各地に相次いで登場し、話題を集めている。

実は、浦和にも武蔵浦和駅前に「ラーメンアカデミー」という施設が誕生するんです。市内なので、これは絶対に行ってみなくては、と思っています。行ったらネタフルでもレポートしようと思っています。

契約期間はやはり1年で、売り上げのほか、複数の評価項目を設定し、お客に「通信簿」として評価してもらう予定だ。また、ラーメンに造詣の深い著名人やお客などで「アカデミー委員会」を作ることも検討中。「アカデミー委員会」では、2カ月ごとに新メニューの投入などを義務付けて挑戦する意欲を重視したり、接客の充実度を評価したりするという。

こんなに監視(管理?)されるのかー、と思うと、なんで出店するんだろうか、とも思えてしまのですが、それでも宣伝効果が大きいということなんでしょうか。“選ばれた”という名誉は大きいものなんでしょうか。