マルイメン新宿でメガネ「ジャポニズム」をONEDARI

マルイメン新宿より連絡を頂きまして、なんと今回はメガネ「ジャポニズム」をONEDARIすることになりました。

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恥ずかしながら「マルイメン」という店舗があることを、この時まで知りませんでした。ので、もちろん「マルイメン新宿」訪問も初めてです。「○IMEN」と書くのですよ!

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メガネ売り場は5階にあります。

エレベーターで5階に上がると‥‥

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ONEDARI BOYS担当のMさん(男性)とSさん(女性)が待っていてくださいました。

早速「ジャポニズム」の入ったケースが出てきます。

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「ジャポニズム」というブランドは、

高品質、シンプル、そしてフレームそのものの存在感。デザインだけで終わらせない機能性と実用性、さらに遊び心をエッセンスに「機能が自然な形状に内包されたフレーム」。

というコンセプトでつくられているのだそうです。

「ジャポニズム」というブランドの、丸井仕様のカラーの製品を、マルイメン新宿では取り扱っているそうです。

フレームの裏側の色が違っていたり、微妙にカラーが変わっていたりと、遊び心もあるメガネのようです。

ちなみにぼくは普段はコンタクトなのでメガネはかけません。そのため色付きレンズ、つまりサングラスとしてONEDARIさせて頂きました。

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ジャポニズム」といってもご覧の通りかなりの種類があるのです。

普段はメガネをかけないのであまりよく分からずにポカーンとしていると、一緒に行ったいしたにさんは次々に試着(?)していきます。

さすが普段からメガネをかけていて、コレクションを所蔵しているだけありますね。

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自分ではどんなデザイン、カラーが似合うのかよく分からないので、いっそのこと全てをお任せしてしまうことにしました。

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メガネのサイズの話、「ジャポニズム」丸井仕様の色の話などを聞きながら、いくつか実際にかけてみます。

Sさん(女性)がいろいろ選んで下さったのですが、やはり女性の意見はありがたいですね。ええ、モテメガネを目指していますからね。

そうこうしている内に、いくつかに絞られていきます。

どうもぼくは黒ぶちで太めがいいみたいです。顔が濃いからメガネが負けないようにするには、その組み合わせがいいみたいです。覚えておこう。

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そして絞られたのがこの2本です。形状は同じですが、ツヤツヤしているのとマットなのと、違いがあります(写真だとよく分からないかな)。

自分ではどちらが似合っているか判断ができなかったのですが、Sさん(女性)のアドバイスを頂きまして‥‥

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ツヤツヤしている方にしました。自分でいうのもなんですが、確かにこれが似合っている気がします。

ぼくはサングラスなので、レンズの色も選びます。クルマを運転する時にも使いたいと言ったら、何色かお勧めを出して下さいました。

茶色系もありましたが、顔とのバランスでコレに決定です。

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うむ、いいかも。ほとんどおんぶにだっこですが、肌にあててみると色が違ってみえるとか、本当にいろいろと親切に教えて頂きました。

で、ここからがすごいのですが!

なんと30分で出来上がってしまうのです。サングラスだから早いのかと思いきや、そうでなくて、通常30分みたいです。

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再び来店するのを面倒に思う人もいるでしょうから、この30分仕上げというのは良いですね。本当にあっという間ですよ。

待っている間に「フレーム保証書」について説明して頂きました。

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フレームが気に入らない場合は、2週間以内なら取り替えてもらえるそうです。

家に帰って奥さんに「それ似合わない」って言われてもこれなら大丈夫。「うむ、変えてくる」なんてことも可能です。

後でフレーム交換ができることを考えると、メガネをプレゼントとかにも良さそうですね。

そして出来上がった「ジャポニズム」のサングラスがコチラ!

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おお、思ったよりレンズの色がいい感じ!

もちろんかけ具合の調整もして頂きました。

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しっくり良い感じです。

33,600円もするフレームなのですが、人生の中でこんなに高価なメガネを手にしたのは初めてです。調整のおかげもありますが、良いかけ心地です。

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他にも、

・3ヶ月以内に同一レンズだったら無料交換
・1年以内だったらレンズ破損も無料交換

といった保証がつくそうです。メガネは安くない買い物ですし、見え方は生活にも大きく影響してくますから、こういう保証サービスは助かりますね。

で、ぼくの後にいしたにさんもフレームが決まりレンズもでき、最後の調整をしていたのですが、ここからがすごかった!

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もうね、20回くらい微妙な調整をするのですよ。

メガネを作るプロとかけるプロですからね、そのせめぎあいを間近に体験してしまいました。

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Mさん(男性)も、もちろんイヤな顔は一つもなく、むしろプロの勝負を楽しんでいるくらいの感じでした。

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最後にジャストフィットした時は、勝利の笑みをたたえていました。

このやり取りを見ていて「メガネは顔の一部」というのは真実なんだなぁ、と妙なことを納得してしまいましたよ、ホントに。

後から聞いたところによると、このくらいの調整をする人は普通にいるそうです。そりゃそうですね、日常を一緒に過ごすものですもんね。気持ちよくありたいですから。

ぼくはサングラスなので視力などの検査はしませんでしたが、裏側に装置が置いてあります。

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よく視力検査で赤と緑のどちらが濃いか聞かれるのですが、あれは焦点距離によって見え方が変わるのだそうです。思い切って質問して、一つ勉強になってしまいました。

そして店内の様子。

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サングラスも豊富でした。

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日本人の職人さんの名前があったのも気になったりして。

ある意味、メガネに関しては何も分かっていないのですが、親切に対応して頂きありがとうございました。

床屋とかメガネ屋さんとか、マンツーマンで接客されるところは緊張してしまうのですが、Mさん(男性)とSさん(女性)はとても対応してくれたので緊張なしでした。

ほとんどお任せできてしまったのもありがたい限りです。

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「Webクリエーションアウォード」で、この「ジャポニズム」のサングラスをかけますよ!

「ジャポニズム」にどんなフレームがあるかはウェブサイトで確認することができますので、興味を持った人はまずはそちらからどうぞ!

JAPONISM 〜マルイのメガネ〜

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