2007年4月25日、ほぼ日刊イトイ新聞主催による「カレー部例会」に参加させて頂きました。カレーを作ってくれたのは、タモさんことタモリさんと、東京カリー番長です。
ネタフルはリアルタイム更新班の一員として、約4時間で19本のエントリーを更新しました(このまとめエントリーが20本目です)。
▼タモさんのカレー部例会の会場に到着しました!
▼カレー部のテキスト中継はこんな感じで更新されている
▼「ほぼ日」のみなさんは爽やかだ
▼カレー部会場は4Fと8Fに分かれています
▼カレー部例会、スタートしました!
▼タモさんが8Fから4Fに降りてきました
▼タモさんがカレーを作ってますよ
▼引き続きタモさんがトークしながらカレーをつくる
▼タモさんの「簡単にできるタンドリーチキン」
▼いまタモさんのカレーはこんな感じ
▼タモさんの「タンドリーチキン」をオーブンで焼く
▼8Fのトーク会場はこんな感じです
▼20時半を過ぎたのですが‥‥
▼カレー味のチキンを試食
▼タンドリーチキンができあがりました
▼山下洋輔さんが即興でピアノ演奏
▼ガラムマサラのチキン
▼タモさんのカレーが完成しました!
▼タモさんのカレーを食べる!
ぼくはもともとタモさんのファンで、一目でいいから生タモさんに会ってみたいと思って応募したこの企画だったのですが、本当に目の前で生タモさんに出会えて幸せでした。
普段はスーツ、料理をするときはポロシャツ、とても紳士で気さくで、それでいて楽しくて面白くて、ますますタモさんのファンになりました。
今回のメインのカレーですが、なんと12個の寸胴に同時に作っていたそうです。味を調整するだけでもさぞ、大変だったのではないでしょうか。
タモさんのスタンスとしては、市販されているものをベースにするということで、いろいろと足し算するのではなく、引き算で生まれたカレーなのだそうです。
市販のカレールーをベースに作られたカレーでしたが、グズグスになった鶏肉、そして甘味の広がるマッシュポテトとあいまって、なんだか特別のカレーのように感じました。
タモさんがたどり着いたカレーだけあって、非常にプロフェッショナルな味がしました。
帰り際にタモさんのカレーレシピ“プレーンタモリ”を頂いたので公開いたします。みなさんもぜひ、家で試してみてください。
「ほぼ日」がブロガーとコラボレーションするのは初めてと伺ったので、いろいろと分かりにくい点や、ご迷惑をおかけした部分もあったのではないかと思います。
さらに120人の観客、30人くらいいた記者に対し、100人のスタッフであたられていたそうで、運営も相当に大変だったのではないでしょうか。
そんな状況だったにも関わらず、ホスピタリティ溢れる「ほぼ日」のみなさんに感謝です。ありがとうございました。
ステージで食後のトークが進む中、黙々と後片付けをされる「ほぼ日」のみなさんです
後片付けが終わるまでがカレー部ですね。250人分くらいのいろいろなものがあったと思いますが、ご苦労様でした。
タモさんのカレーは実に美味しかったので、今度は家で作ってみたいと思います。子供向けにアレンジしてみます。
心からのありがとうございました&ごちそうさまでした!