Inateckからサンプルを頂いて、生活防水に対応したBluetoothスピーカー「Inateck MercuryBox(BP2101)」を試しています。Amazonだと価格は5,699円。アルミケースで高級感が演出されています。生活防水ですので、アウトドアシーンで使いたい方にオススメのスピーカーです。しばらく使ってみた使用感などをレポートします。
「Inateck MercuryBox(BP2101)」使ってみた感想レポート
パッケージ表。
パッケージ裏。
パッケージを開けたところです。
同梱物です。生活防水に対応しているだけあり、ケースにストラップと、持ち運びことが想定された装備です。USBケーブルも編み込みで丈夫なものになっています。
本体前面。操作パネルは電源、再生・停止、通話ボタン、+と-です。実はちょっと使いにくと感じたのが、曲の先送りと戻し、そして音量の大小です。これらが全て+と-に割り当てられているのですが、ただ押しただけだと曲がスキップするだけです。ボリューム調整は長押しが必要です。
どのくらい長押しするとボリューム調整はが変わりだすのか判断が難しく、少し操作しにくいと感じました。長押しでスキップの方が、使いやすそうです。
スピーカーは前面にあります。音に関しては、低音が弱く感じました。言ってしまえば、価格なりの性能ということもできるかもしれません。個人的にはすぐに音質には慣れましたし、仕事中にラジオのように流し聴いている分には気になりませんでした。
背面です。
IPX5防水ということで、生活防水レベルの設計になっています。キッチンで使ったり、シャワーで使ったり、海に持っていったり、キャンプで使ったり、まさにアウトドアなシチュエーションが「Inateck MercuryBox(BP2101)」の本領が発揮されるシーンだと思います。
手に持ったところ、そんなに大きくはないんですよ。最長で15時間の再生が可能。
専用ケースに入れてみたところです。まさに、ハードに使えるモバイルスピーカーですね。