名古屋で講演する機会があり、新しい12インチモデルのMacBookをプロジェクターに接続するために、USB-CをVGAに変換するためのアダプターを購入してみました。
本当は充電しながらプロジェクターに接続できる「Branch」のようなものが欲しかったのですが、なかなかこの手のものはアイデアはあっても製品化されないんですよねぇ。ということで、シンプルにUSB-CをVGAに変換するためのアダプターを使いました。Amazonで2,500円です。
USB-C関連製品はまだまだ聞いたことないようなメーカーが多くて、なんとなく買ってみたとこ勝負のような気持ちもあったのですが、無事に使えました。
いちおう「Qtuo」というメーカーのようですが、中国のメーカーでしょうか?
仕様は次のようになっています。
オス:USB 3.1
最大解像度:1920×1200(1080P)
本当であれば充電しながら使えると安心ですが、USB-CはMacBookに一つしかありませんので、バッテリーのみで運用することになります。とはいえ、2時間くらいの講演であれば、バッテリーは十二分に保ちます。
ということで、ちゃんと使えましたよ、というご報告でした。