元サッカー日本代表GK・田口光久、64歳で死去

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浦和レッズの前身となる三菱重工サッカー部でプレイした、元サッカー日本代表GKの田口光久氏が死去しました。64歳でした。田口光久氏死去、64歳 サッカー元日本代表GKという記事になっています。

ゴールキーパーで秋田商高から三菱重工(現J1浦和)入りし、日本代表では国際Aマッチ59試合に出場。引退後は青森山田高などで監督を務めたほか、テレビのバラエティー番組でも活躍した。

2019年11月12日に、呼吸不全のため都内の病院で死去しました。64歳とまだお若いです。

「とんねるずの生でダラダラいかせて」というテレビ番組で、人気者になっていたのをよく覚えています。

サッカー日本代表としての国際Aマッチ59試合は、GKとしては川口、川島、楢崎に続く歴代4位となります。

埼玉県の国際学院高等学校サッカー部総監督も務めました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

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田口さんは秋田商高から1973年に三菱重工(現J1浦和)入り。当時正GKだった横山謙三の控えだったが、3年目の75年にポジションを奪取。翌76年には日本代表に選出され、代表でも正GKとなった。

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サッカー日本代表GKを務めた田口光久氏が12日午前3時2分、呼吸不全のため東京都内の病院で死去した。64歳だった。秋田市出身。